男は転職で家族ごと住む場所を変えられるけど、女はそうはいかないよね。

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「お伝えしなくてはいけないことがありまして」
と、あるお客様にきりだしたら、
「めぐさん、『やっぱり東京にもどるので、お別れです』とか言い出すんじゃないかと思いましたよ~」
と言われた。
実際お伝えする内容は、お見積があわなかったお詫びだったのだけど…

もし男なら、自分の転職で、家族を巻き込んで住む場所を変える勝手を許されたかもしれないけど、私は残念ながら、そうではない。
なので、そんなサプライズは、やりたいけどできようもない。

たまに奥さんの転勤で旦那も引っ越す…なんて話は聞かなくもないけど、レアケースだよね。

ホリエモンみたいに、地域格差を言い訳にするなら東京来ればいいじゃん、
家族持たなきゃいいじゃんと、単純に言えればそりゃ楽だけれど、
さすがにそこまで自分本位にはなれない。
地元には両親もいるし、何より主人が都会を嫌いだし。

—-

で、これをきっかけに以前にも
「めぐさんが東京に行っちゃう夢を見て泣きました。」
って言ってくれたお客様がいたっけ、と思い出すに至る。
こんなキャリアコンプレックスでヘボい私だけど、
そう言ってくれる人が1人いるだけで十分、富山にいた価値はあったのかもしれない。

見もしない華やかな舞台にいられなかったことを悔いるよりも、
必要だと言って、泣いてくれる一人のために、ここにいる。
目の前の人を大切に生きる。
それで、いいことにしようと思う。今は。

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書いた人
めぐ茶めぐ茶
Web制作とシステムの会社をやってるワーママ社長です。
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